2012年11月12日
英語できなければクビ?
定期購読している〈プレジデント〉
今号のテーマは【知らないと怖い法律45】でした。
◎「一生アウト!」気の緩み、直らないクセ
◎「職場で冷遇、まさかの事態」カンペキ対応
◎出費が2倍!想定外のお金の問題
◎「家族のもめ事、子どものいじめ」全解決
全部、ドキッとするような内容・・・
今号のテーマは【知らないと怖い法律45】でした。
◎「一生アウト!」気の緩み、直らないクセ
◎「職場で冷遇、まさかの事態」カンペキ対応
◎出費が2倍!想定外のお金の問題
◎「家族のもめ事、子どものいじめ」全解決
全部、ドキッとするような内容・・・
僕が気になったのは、<職場で冷遇・英語力>のパート、
コレでした。↓
「英語ができないのでクビだ」は通用するのでしょうか?
グローバル化が進む昨今、
英語力は企業において必要不可欠というのは周知の事実。
でも、僕は英語を喋る事は出来ないので、
もし「社内の公用語を英語にする」と言われたら
『え~~!』ってなります…
(僕の勤務先は外資系なので、無きにしも非ず ^^;)
以下、本文より抜粋
そこで英語が出来ないという理由で
降職や減給を言い渡される場合について
考えてみましょう。
事務や経理など特に英語を使わない部署で、
着実に本来の業務を遂行しているにも関わらず
英語ができないという理由だけで降職させるのは
業務上の必要性がなく、権利の濫用です。
英語の能力不足を理由にした減給も
同様に認められません。
すでに決められている賃金を一方的に下げることは、
労働契約の変更であり、
労働者との同意が必要です。 <中略>
裁判所も社会通念という「常識」に則って判断します。
「おかしい」と感じたときには、
専門家に相談することをお勧めします。
法律事務所 S弁護士
ですよね~!
いきなり英語だけ喋れって言われても・・・
クビになっても簡単には転職できないし。
でも、「もう大丈夫」と安心せずに
日々自分を高める努力をしていきたいものです。
(英語に限らずね)
将来、家族で海外旅行に行って
僕がペラペラの英語で現地人と対応したら
子どもたちはどう思うだろうなぁ~って
ちょっと思った夕方でした(笑)
以上。
コレでした。↓
「英語ができないのでクビだ」は通用するのでしょうか?
グローバル化が進む昨今、
英語力は企業において必要不可欠というのは周知の事実。
でも、僕は英語を喋る事は出来ないので、
もし「社内の公用語を英語にする」と言われたら
『え~~!』ってなります…
(僕の勤務先は外資系なので、無きにしも非ず ^^;)
以下、本文より抜粋
そこで英語が出来ないという理由で
降職や減給を言い渡される場合について
考えてみましょう。
事務や経理など特に英語を使わない部署で、
着実に本来の業務を遂行しているにも関わらず
英語ができないという理由だけで降職させるのは
業務上の必要性がなく、権利の濫用です。
英語の能力不足を理由にした減給も
同様に認められません。
すでに決められている賃金を一方的に下げることは、
労働契約の変更であり、
労働者との同意が必要です。 <中略>
裁判所も社会通念という「常識」に則って判断します。
「おかしい」と感じたときには、
専門家に相談することをお勧めします。
法律事務所 S弁護士
ですよね~!
いきなり英語だけ喋れって言われても・・・
クビになっても簡単には転職できないし。
でも、「もう大丈夫」と安心せずに
日々自分を高める努力をしていきたいものです。
(英語に限らずね)
将来、家族で海外旅行に行って
僕がペラペラの英語で現地人と対応したら
子どもたちはどう思うだろうなぁ~って
ちょっと思った夕方でした(笑)
以上。